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渡辺造園

剪定前後の比較。樹形を整え景観と管理性を向上(右)

顧客の思いを具現化。地域密着の庭園づくりに信頼

 2013年創業の「渡辺造園」は、庭木の剪定・伐採・草刈り、人工芝の施工・販売など、造園業を幅広く展開。札幌市内を中心に、年間の施工件数は1000件を超える。

〝顧客の思いを尊重した庭園づくり〟をモットーに掲げており、渡辺匠社長は「例えば伐採の場合、お客様は庭全体のバランスを考え整理したい一方で、一部の樹木には思い入れがあり残したいというケースも少なくない。こうした事情を踏まえ、植え替えなども含めた最適解を提案しています」と語り、潜在的な意向をくみ取ることで、顧客が理想とする形を具現化している。

 こうした姿勢が評価され、年間の維持管理を任されるなど、顧客との長期的な関係構築にもつながっている。

 作業は、渡辺社長を筆頭にベテラン職人が担当。30坪程度の草刈りであれば、1~2時間で仕上げる対応力も強みだ。

 一方で、地域貢献にも注力。

「会社のある豊平区は私の生まれ育った場所。現在はまちの清掃活動を企画しているほか、今後は子ども食堂の開設も視野に入れています。地元に根ざしたい」と渡辺社長。

渡辺匠社長