ニセコ環境
長い歴史を誇る倶知安企業。循環型社会の実現に注力
北海道新幹線の延伸などにより注目されているニセコは、北海道のインバウンドの中心地となっている。
1962年に運送業として創業したニセコ運輸は、2016年に「ニセコ環境」へ社名変更。廃棄物処理業者として、倶知安、ニセコエリアのくらしと産業、観光業を陰から支えている。
処理場や焼却炉を全て自社で保有し、産業廃棄物から、一般廃棄物まであらゆる廃棄物に対応。収集運搬から最終処分まで一貫対応できる点が最大の強みだ。
「廃棄物処理のほか、清掃、除雪、土木工事、解体工事など幅広く事業を展開しています。全事業に共通する理念は『地域に必要とされ、信頼される企業であること』。昨年4月には、地産地消と地域貢献の拠点として『&cafeNISEKO』を本社に併設オープンしました」と古谷征宗社長。
同店では、農業法人「ニセコファーム」で育てた作物の販売や、チーズケーキなどの手作りメニューを提供。観光客や地域住民にとっての憩いの場となっている。