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敬老園札幌

心身ともに安らげると入居者から人気のドッグセラピー

充実した医療体制。住み替え不要で最期まで暮らせる

 札幌市にある有料老人ホーム「敬老園札幌」。道内の高齢者施設の先駆けとして知られており、長年にわたり培ってきた運営実績を背景に、医療・介護の充実した体制と快適な住環境を兼ね備え、多くの支持を集めている。

 居室は全7タイプを用意し、要介護者向けの個室や相部屋、夫婦での入居にも対応。料金は居室の種類や入居時の年齢に応じて設定される仕組みとなっている。

 特筆すべきは、長期的な居住を見据えた医療体制の整備だ。看護師が24時間体制で常駐しており、夜間の体調急変時にも速やかに対応できる。また、6つの医療機関と連携し、医師による訪問診療を実施。入居者の健康情報を一元的に管理・共有することで、より質の高い医療支援を行っている。日常的な健康管理から緊急時の対応まで、不安を軽減する仕組みが整えられている。

 松田貴弘園長は「当園の強みは住み替えの必要がない点です。介護度が進行しても医療支援体制は万全で、最期まで安心して暮らし続けていただけます。長期的に生活を支えるこの体制は、ご本人のみならずご家族にとっても大きな安心材料になると考えています」と話す。

 また、サービス面の充実にも積極的に取り組んでいる。2026年3月からは、見守りセンサーシステム「ANSiEL(アンシェル)」を導入した。居室内での動きや生活リズムを把握し、異変があればスタッフが速やかに対応できる体制を整備。プライバシーへの配慮と見守りの精度向上を両立し、安全確保とケア品質の両立を図っている。

 日々の生活の質を高める取り組みも特徴の一つだ。多彩なレクリエーションや季節行事を通じて入居者同士の交流を促し、日常に楽しみや生きがいをもたらしている。中でもドッグセラピーは人気が高く、犬との触れ合いが心身のリフレッシュや情緒の安定につながると多くの入居者に好評を得ているという。

 見学や入居相談は昼食付きで随時受け付けており、札幌駅前通地下歩行空間やマルヤマクラスなどで出張相談会も定期的に開催。今年から同園主催のシニアのための住まい選びセミナーも実施予定だ。空室状況などの詳細は、施設へ直接問い合わせることで確認できる。

 

フラワーアレンジメントなど趣味の行事も多い
自然豊かな環境が魅力の敬老園札幌
居室には馴染みの家具を自宅から持ち込むことができる