とんとん住宅販売
間取りや導線を細かく計算。唯一無二の建売住宅を具現化
新築建売住宅の販売をはじめ、土地の仕入れや売買、投資用物件の提案まで不動産事業をワンストップで展開する「とんとん住宅販売」。近年は建売住宅の評判が高く、販売開始後すぐに成約に至るケースがほとんどだ。
遠藤琢磨社長は「当社は土地の形状や周辺環境などから、そこに住む家族を想定した上で設計している。家主にとって〝最高の住まい〟を追求しています」と語る。
特にこだわるのが間取りだ。
インテリアとして用いる家具や照明器具のサイズ、設置場所、設置後の生活動線まで細かく計算する。さらに、天井高を通常より約30㌢高くすることで、空間の広がりと開放感もつくりだしている。
こうした丁寧な設計の積み重ねが、パッケージ化された画一的な建売住宅とは一線を画す注文住宅のような唯一無二の住まいを実現している。
自社設計により建築コストも圧縮。坪単価は大手ハウスメーカーと比べて、約20万円抑えられている。
「年間供給数は10棟前後と多くはありませんが、その分、1棟ごとの完成度を追求しています」と遠藤社長。