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さっぽろ内科・リウマチ膠原病クリニック

近 祐次郎 院長
こん・ゆうじろう/1998年北海道大学医学部卒業。同大内科入局。市立札幌病院、北大病院勤務などを経て、2017年開院。日本リウマチ学会認定リウマチ専門医、日本内科学会認定総合内科専門医。

多岐にわたる治療法から患者に合わせた選択を

 リウマチ治療を中心に診療を行う近祐次郎院長は、各種治療法に関する知識を生かし、患者の状態に応じた診療を行っている。

「膠原病では息切れがみられることがあります。間質性肺疾患や肺高血圧症などが背景にある場合もある。リウマチでは手足の痛みが続く場合、早めの受診が望ましいとされています」

 関節リウマチの診断では、エコーやMRIなどを用いて総合的に評価する。乾癬性関節炎や強直性脊椎炎など、類似疾患との鑑別も行う。

 治療は内服薬、生物学的製剤による点滴や注射など、国内で承認されている薬剤の中から、患者の状態に応じて選択している。

 また、一般内科として生活習慣病や骨粗しょう症などにも対応しており、北海道大学病院などとの連携体制も整備。非常勤医師4人とともに診療を行っている。

「リウマチの診断は難しいことがありますが、早期に適切な治療を行うことで症状の改善が期待できる場合があります」

関節エコーを駆使し、的確に診断