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さっぽろ内科・リウマチ膠原病クリニック

関節エコーなどの機器を活用し、診断を行う

豊富な選択肢でリウマチ治療を行う

 リウマチは自己免疫疾患の一つで、全国で70万人以上が罹患し、早期診断と継続的な治療が重要とされる。

「さっぽろ内科・リウマチ膠原病クリニック」では、リウマチ治療を専門に取り組んでおり、近祐次郎院長をはじめ、3人の専門医と6人のリウマチケア看護師が治療を行う。

 診断には血液検査やレントゲンに加え、MRIや関節エコーなどの先端機器を活用。乾癬性関節炎や強直性脊椎炎といったリウマチに類似する疾患の鑑別にも力を入れる。

 国内で承認されている全てのリウマチ治療薬を取り扱い、内服から生物学的製剤を用いた点滴、注射など幅広い選択肢を用意。また、新患の増加に伴い、点滴・検査室を設置したほか、院内での血液検査も行っている。

 近院長は「関節の痛みが続く場合、年齢に関係なく受診してほしい。リウマチは治療を続けることで寛解につながります。患者さんに合った治療法を提案していきます」と話す。

 

●診療科目

内科、リウマチ科

●診療時間

月・水・木・金 9:30~13:00、14:30〜18:00
火・土曜 9:30~13:00

●休診日

日曜・祝日

 

近祐次郎院長