西野学園
選ばれる教育機関に。教育力で新時代を乗り越える
1965年、「西野桜幼稚園」の創立をスタートに、札幌市内に医療、福祉、保育関連の専門学校4校、幼稚園2園を運営。25年に創立60周年を迎えた。
加速する少子化に前鼻英蔵理事長は「国内の出生数はついに70万人を切り、2030年には50万人程度まで減ると予測されています。当学園に限らず、教育業界は過去に経験したことのない〝超少子化時代〟を迎えますが、教育力で乗り越えたい」と話す。
専門学校教員や幼稚園教諭の指導力向上を図り、学内外問わずさまざまな取り組みを実施してきた。質の高い授業や実習で真の専門職の養成を追求するとともに、幼児教育では将来を見据えた主体性や自主性を育んでいる。
27年4月にはグループの「せいとく介護こども福祉専門学校」が「札幌医学技術福祉歯科専門学校」の付属施設「せいとくキャンパス」(申請中)としてスタートする。併せて開設する「こども総合科」(3年制)では、入学と同時に提携する豊岡短期大学と姫路大学を併修(通信)することで、従来の保育士資格と幼稚園教諭2種免許、社会福祉主事任用資格に加え、幼稚園教諭1種免許と小学校教諭1種免許の取得を目指せる道内初のカリキュラムを提供する計画だ。
「現場で活躍できる人材の輩出こそ専門学校の使命です。学びを深めることで真の即戦力を養成したい」と前鼻理事長は意気込む。