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インテリジェンスホスピタルとしての意義を示す

(よしだ・いずみ)1953年南富良野町生まれ。78年北海道大学卒業、同大学医学部循環器内科入局、93年札幌南逓信病院勤務、2002年北光記念病院勤務、24年北光記念病院院長、25 年4月から現職。

吉田 泉氏 カレス記念病院次席院長

 25年4月に開院したカレス記念病院で不整脈、下肢動脈、虚血、冠動脈の精鋭が揃う循環器内科の舵取りを担う。

「入院は320床全てが個室。スーパーセル看護など治療環境が整っており患者さんの評判も良い。JR札幌駅も近く道内各地から来院されている」と次世代型インテリジェンスホスピタルとしての存在意義を強調する。

 心疾患、特に不整脈治療が専門。根治治療であるカテーテルアブレーション(心筋焼灼術)、体内式ペースメーカー、植込型除細動器「ICD」が治療の3本柱。特に心筋焼灼術では、高周波、冷凍に加え、新たに先端のパルスフィールドアブレーションを駆使して治療実績の向上を目指す。

 新たな年も、検査時間を大幅に削減できる立位CTを導入する。「医療は日進月歩。北海道民の皆さんに安心していただける診療環境と体制の充実をさらに進める」