ほっかいどうデータベース

ランドマーク・アメニティ

地域性やターゲットの入居者層を加味し、1棟1棟異なる物件仕様に仕上げる

〝プロ〟が認める企画力で資産形成を支援する

新築賃貸物件の企画で豊富な実績を誇る「ランドマーク・アメニティ」。顧客の資産形成におけるパートナーとしての地位を確立している。

賃貸物件の供給は、比較的独立しやすい業界構造のため新興企業も多いが、同社は設立から22年を数える中堅。長きにわたって顧客から支持されている。

今年2〜3月にも札幌市内で複数の賃貸マンションを完成させた。写真はその一例だが、見てわかる通りデザイン性を追求しており、夜間のライトアップやエントランスの豪華さが目を引く。一方では建築資材の高騰にも配慮。目に見えない部分はしっかりとコストをカットし、優れた投資商品として提案。オーナーを納得させている。

賃貸経営では駅から徒歩圏で企画するのが常識となっているが、同社はさらに利便性を追求し、3〜6分以内を基本としている。完成後に競合物件が現れても利便性の高さで差別化できるからだ。

これは入居率の維持だけでなく、家賃の目減りも抑えられる。事実、好立地の物件は、築年数に関わらず家賃の大幅な下落は少ない。当然、条件の良い土地は数が限られるが、すべては顧客のため。妥協した立地で提案することは一切ない。

とはいえ「不動産会社は信用ならない」と警戒する投資家もいるだろうが、同社では完成後の管理も代行している。〝売りっぱなし〟ではないからこそ、現実的な家賃を設定し、オーナーにとって最大のストレスと言える空室を防止する。表面利回りと実質利回りのギャップを最大限に抑えたリアルなプランで顧客満足度を高めてきた。 

なお、顧客は物件マンションを複数棟所有する地場の地主や〝メガ大家〟が少なくない。札幌の賃貸経営を熟知したいわば〝プロ〟からも認められた企画力と言えるだろう。

また、空室期間が短いことも同社企画の特長。管理部門の徹底したリーシングも相まって、〝空き予定〟で申し込みが入ることも珍しくない。ハード・ソフトの両面から実質利回りを高めていく。これこそがランドマーク・アメニティの品質だ。

豪華でおしゃれなエントランスが入居者の心をつかむ