ランドマーク・アメニティ

地域のランドマークとなる賃貸物件を企画。ステータスを重視
今年創業25年を迎える賃貸マンション企画の「ランドマーク・アメニティ」。今春、今秋に加え、来年2月にも札幌市内で複数の新築物件が完成予定だ。
土地の仕入れでは〝古参〟のアドバンテージを発揮し、これまで築いてきた強固なネットワークをフル活用。競合が多い地下鉄駅から徒歩数分の好立地も確保している。
建築費や地価の上昇によって、新築賃貸マンションの相場利回りは6%前後となっているが、投資家の購入基準は利回りだけではない。長期的視点で家賃収入(インカムゲイン)を重視する投資スタンスも主流となりつつあるほか、将来的な資産価値の上昇を見据えた購入も多く、中には投資家としてのステータスとして、地域のランドマークとなる一等地の賃貸マンションを購入するケースもある。こうした幅広い投資ニーズに総合力で対応している。
また、今後も建築費の上昇が続くという見方もある。情報感度が高い投資家や地主は「様子を見ている時間はない」と物件の購入を加速させており、同社への相談も増えている。
一方、札幌市内の家賃相場は上昇傾向だが、物件に見合った家賃でなければ入居率が低下することを踏まえ、慎重にマーケティングを重ねて家賃を定める。長期的に高稼働可能な優良物件を目指しているからであり、〝長距離走〟のスタートラインである事業計画が今後の明暗を分かつポイントだと捉え、立地や家賃、間取り、設備などを含め、バランス感覚に優れた隙のないプランを立てている。
〝売りっぱなし〟ではなく、完成後の管理を代行している点もオーナーに安心感を与えている。提示した事業計画を履行すべく、快適な住環境の提供と丁寧なリーシングを提供する伴走者として支え続けている。
そもそも賃貸経営は、古くから知られる資産運用の王道。人口が集中する札幌エリアの需要は以前から高く、これまでも数多くの企画会社が生まれ、淘汰されてきたという歴史がある。この競合ひしめく〝激戦区〟で事業を継続できている理由はただ一つ。オーナーの資産形成に寄与する確かな物件を提供することに尽きるだろう。
同社では、物件の竣工に合わせて完成現場見学会を随時開催中。詳細は問い合わせを。

