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マサル不動産

自社で企画した賃貸マンション(上)を含め、16棟の収益不動産を所有

収益不動産の所有数を増やし、経営基盤を強化する

 賃貸アパート・マンションの管理業務を主軸に、不動産の売買と収益不動産の新築企画を手がける。管理業務では空室リスクを軽減し、入居率を向上させる独自のリーシング術を確立。口コミや紹介で着々と顧客オーナーを増やしている。

 21年は新築賃貸マンションを4棟供給し、管理戸数も上積みした。22年も3棟の新築が決定している。

「顧客オーナーの要望に合わせて新築・中古双方の収益不動産を提案しながら、自社所有の賃貸物件も増やしています」と菊地勝裕社長。現在、同社では16棟の収益物件を保有しており、不動産市況の動向に注視しながら、取得や売却を進めていく方針だ。

 菊地社長は「不動産価格は景気によって上下しますが、家賃は不景気だからといって下がることはありません。このコロナ禍でも住居系賃貸は安定しています。管理業務も含め、安定的かつ継続的な固定収入を増やしていくことが重要。景気に左右されない強固な経営基盤を築きたい」と語る。

 一方、20年から引き続き、住宅用地の販売が堅調。また、中古収益不動産の需要の高まりを受け、顧客オーナーからの売却依頼が増えたこともあり、21年は不動産の売買仲介件数が過去最多となった。

「資産運用をサポートするだけでなく、売却という出口までしっかり支えることが当社の役割。今後も顧客満足を追求していきます」と菊地社長。

菊地勝裕社長
地下鉄南北線「北34条駅」徒歩1分にある本社