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札幌学院大学の「新札幌キャンパス」が誕生

出席者によるテープカットの模様

3月12日、札幌学院大学は約70億円を投じて建設を進めていた「新札幌キャンパス」(札幌市厚別区厚別中央1条5丁目1‐1)で竣工・落成式をおこなった。


新札幌キャンパスの開設は、札幌市が進める「新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」の一環。G街区に教育機関、I街区には分譲マンション、ホテル、商業施設、医療機関などで構成されている。
建物は地上6階建て。1階には産学官民連携の拠点となる「社会連携センター」やカフェテリア、2階には8万冊の蔵書を有する図書館、3〜6階には講義室などを構える。1〜2階は地域住民も利用可能だ。

竣工・落成式は、新キャンパス2階の多目的ホールで開催。井上俊彌理事長や河西邦人学長をはじめ、関係者ら約50人が出席した。
井上理事長は「新校舎に魂を吹き込み、立派な学生を育てたい。隣接する滋慶学園さんと共に手を取り合い、地域発展にも取り組んでいく」と語った。

新キャンパスには、今年度から新設した「経済経営学部」と大学院の地域社会マネジメント研究科が江別キャンパスから移転。来年度からは心理学部と大学院臨床心理学研究科も移転し、約1700人の学生が集うことになる。
交通の要衝である新札幌地区にあり、地域住民と企業に開かれた都市型・開放型のキャンパスとしていく。

新札幌キャンパス