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社会保険労務士法人 北海道賃金労務研究所

石田和彦代表

社内改革のチャンス。頑張る社員が報われる会社へ

約400社と顧問契約を結ぶ社会保険労務士法人「北海道賃金労務研究所」。年間2000件もの労務相談が寄せられ、時代に応じた企業の〝在り方〟を模索してきた。

石田和彦代表は「コロナ不況の今だからできること、求人難ではない今だからできること、働き方改革関連の法改正が目白押しの今だからできることがあります。それはズバリ、社内改革です」と語る。

その1つが幹部適性の再確認だ。

「働きの良い人を幹部に抜擢し、彼らの頑張りを評価してほしい。このタイミングで優秀な若手を幹部に登用したり、賞与査定などにも反映させるべき」と石田代表は話す。

一方でポストを譲るベテラン社員に対しては「年功序列を排除するのではなく、これまでの功績をたたえた上で新たな役割を設けるなど、その後も気持ちよく働いてもらうことが重要」と分析する。

ただし企業が支払える人件費には限りがあるため、総人件費を変えずに組織を活性化させることが同事務所の大きな役割。独自のノウハウを駆使して社内改革を成功に導いている。