ほっかいどうデータベース

MMSマンションマネージメントサービス

本社があり管理もしている「札幌エスワンビル」

充実したマンションライフをサポートする独立系管理会社

「MMSマンションマネージメントサービス」は、1986年(昭和61年)に創立。道内最大シェアを占める分譲マンションをはじめ、賃貸マンションやオフィスビルなどの管理で実績を積み重ねている。

ここ数年は、札幌市営住宅や北海道営住宅などの公営住宅のほか、札幌市時計台などの公的文化財の指定管理でも堅実な業務を実践。話題性のあるイベントを開催するなどして来場者増を図るなど、企画・運営面も評価されている。

分譲マンション管理は875組合の1003棟、5万5090戸に及び、指定管理業務は318棟、9160戸(2020年3月末現在、部分管理含む)となっている。

同社は特定の親会社を持たない道内発の独立系管理会社で、中立的立場から居住者・利用者に最も適した高品質のマンション・ビル管理を提案している。

20年はコロナ禍の下での管理業務となったが、マンション管理では共用部の清掃や設備の保守点検などで、従来以上に衛生環境保持に尽力。また、管理組合の総会では、書面決議やオンライン開催といった運営についての相談、助言に取り組んだ。

社内的にもコロナ禍で業務のデジタル化が促進される中、人手による業務価値がより高まると予想し、現場で問題点を改善するなど質の高い管理業務を推進した管理員や清掃員を「フィールドパートナー」が評価。社内報で取り上げるとともに、特別手当を支給する制度をスタートさせた。

「好事例を評価し、展開することが現場力のアップにつながります。ひいては22年4月から施行される法改正で、適切なマンション管理が資産価値の正常評価に関わって来るので重要です」と堂守貴志社長。

同社では、今後も独自の人事評価制度によって、人材の開発・育成を進めるほか、良好な現場業務の保持・推進を図り〝選ばれる管理〟に結び付けたいとしている。

堂守貴志社長
入居者用広報誌「smile21」(上段)と職員用社内誌「With Smile」
24時間体制で急なトラブルにも迅速に対応