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M&Aとコンサル事業で11社のグループに

(たけだ・みきお)1975年札幌市生まれ。北海学園大学卒業後、札幌中島塗装入社。10年武ダ技建創に社名変更し、社長就任。14年武ダホールディングス創業。

武田 幹郎氏 武ダホールディングス社長兼CEO

 経営コンサルタント業を主業とする「武ダホールディングス」の創業者。
 14年の創業以来、建設会社を続々とM&A。20年は日栄工業(苫小牧市)、矢野電器(むかわ町)、林工務店(砂川市)を買収した。グループは11社に。20年の連結売上高は90億円を超える。
「地域の優良企業が仲間に加わりました。歴史と技術を受け継ぎ、後継者問題の解消と雇用安定にも貢献します」
 4月には「経営企画部」を新設。共通の理念やビジョン、仕組みづくりに取り組むほか、独自の教育プログラムを用いて人材育成や採用のノウハウを指導する。
「グループのシナジー効果で業績は好調です。傘下の恵庭建設が道から働き方改革推進企業として、建設業で初のゴールド認定を受けるなど明るい話題もありました。来春は15人が新卒入社。建設分野以外にも参入を進めます」