月刊「財界さっぽろ」

特集・東京五輪、道内選手奮闘秘話“涙の数だけ強くなれる”

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女子バスケットボールの町田瑠唯選手 ©財界さっぽろ

 東京オリンピックが閉幕した。日本は過去最多となる58のメダルを獲得。道産子選手も大舞台で躍動した。うれし涙はもちろん、悔し涙や逆境はアスリートをより強くするもの。本特集では、家族や恩師、チームメート、同級生らの証言をもとに、東京オリンピックに出場した道産子選手たちの強さの秘密に迫った。バトミントンのナガマツペア(芽室町出身の永原和可那選手、札幌市出身の松本麻佑選手)、マウンテンバイクの山本幸平選手(幕別町出身)、卓球の丹羽孝希選手(苫小牧市出身)、バスケットボールの札幌山の手高校OG3人(旭川市出身の町田瑠唯選手、浦河町出身の長岡萌映子選手、札幌市出身の東藤なな子選手)を取り上げた。


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