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西野学園
取材日:2019年6月

写真大 4月に増築リニューアルした「西野第2桜幼稚園」

写真 人工芝を敷き詰め、裸足で走り回れる屋上園庭 写真 写真 新たに開設した「さくらキッズクラブ円山」

子どもの未来を育む。増築・クラス増でニーズに応える

 1965年に「西野桜幼稚園」を開園して以来、半世紀にわたって「時代に求められる人材の養成」を目指して教育に取り組んできた。現在では医療・介護系に特化した4つの専門学校と、2つの幼稚園を運営するなど、道内の教育分野で存在感を示している。
 4月には「西野第2桜幼稚園」を増築リニューアル。人工芝を貼った屋上園庭なども新たに設けた。クラスも1つ増やし、全9クラスに拡大。1クラスの園児を30人以下に抑えることで、子ども一人ひとりに目が届きやすい環境を整えた。
「近年、定員数を超えた入園希望が寄せられていたため、今回の増築に踏み切りました」と前鼻英蔵理事長。
 少子化の中で園児が集まる理由は、独自の教育方針にある。子どもの主体性や多様性、〝協動性〟を育むことを重点に置き、「自由選択活動」や「一斉活動」を園生活の随所に取り入れている。こうした教育の根幹はイタリア発祥の教育メソッド「モンテッソーリ教育」。最近では藤井聡太棋士が幼少期に受けた〝天才育成教育法〟としても話題を集めているが、同学園では30年以上前から採用している。
 また、共働き世帯の増加を受け、2009年からは学童保育事業を開始。4月には、札幌市中央区北2条西20丁目に、市内2カ所目となる放課後児童クラブ「さくらキッズクラブ円山」を開設した。
 安全面に配慮し、学校や自宅への送迎や習い事への送りサービスなどが提供。到着を知らせる保護者へのメールサービスも好評だ。また「さくらキッズクラブ山の手」では、学習塾と書道教室を併設。しっかりと教育する〝西野学園流〟を具現化している。なお、来年度の入会受け付けは11月からを予定している。

●理事長/前鼻英蔵
●設立/1965年4月
●事業内容/専門学校、幼稚園、学童保育所の運営

基本データ

企業名:
西野学園
住所:
札幌市中央区北4条西19丁目1-3
TEL:
011・616・2234
URL:
https://www.nishino-g.ac.jp/
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