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月寒すがわら眼科
取材日:2020年1月

写真大 菅原 敦史 院長 すがわら・あつし/2003年札幌医科大学医学部卒業。札幌東徳洲会病院、札幌医科大学付属病院などを経て19年11月に開院。日本眼科学会認定眼科専門医。医学博士。

写真 目に優しい緑色を基調とした待合室 写真 チームワークが取れたスタッフ陣

札幌・豊平区で白内障の日帰り手術に全力を注ぐ

 月寒グリーンドーム跡地に開業した複合商業施設「ブランチ札幌月寒」の医療モールに開院した「月寒すがわら眼科」。菅原敦史院長は、札幌医科大学で助教(眼科医局長)を務めた実績を持つ。
 眼精疲労やコンタクトレンズの処方といった一般眼科疾患をはじめ、白内障や緑内障、加齢黄斑変性などを得意分野としている。
 白内障の手術は、新型装置を使った「超音波水晶体再建術」で執刀する。傷口は約2・2ミリで、日帰りの対応も可能だ。
 また、緑内障や糖尿病網膜症などの網膜疾患に対するレーザー治療もおこなっている。中でも緑内障は、眼圧が高いことで視神経が痛んでいく疾患。日本人が中途失明する原因の第1位でもある。
 菅原院長は「緑内障の治療の基本は眼圧を下げること。治療の主流は点眼薬ですが、症状の進行を抑制するためには永続的に続ける必要があります。そのため、治療に煩わしさを感じている人も少なくありません」と語る。
 そこで菅原院長がおこなうのがレーザー治療の「SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)」だ。低エネルギー光の短いパルスを眼の特定細胞内にあるメラニンに照射することで、房水の排出障害の改善を目指す。菅原院長は「手術時間は約7~8分程度です。毎日、点眼薬をさすのが面倒な人はもちろん、点眼薬による副作用が心配な人にもおすすめしたい」と語る。
 そのほか、眼底カメラとOCT(光干渉断層計)が1台に集約された「3次元眼底像撮影装置」を導入。緑内障や加齢黄斑変性などの早期発見に役立てている。
 院内はバリアフリー設計で車椅子でも通院可能。待合室は緑豊かな「自然」をテーマに、江別蔦屋書店を設計した建築家の小西彦仁氏がデザインした。また、医療モールはスーパーやカフェといった商業施設と一体となっており、大型駐車場を完備。敷地内には回廊型公園もあり、診察の待ち時間を利用してショッピングや散策も楽しめる。
「ご家族で通っていただけるようなクリニックを目指してスタッフ一同、温かくみなさんをお迎えいたします」と語る菅原院長。

基本データ

企業名:
月寒すがわら眼科
住所:
札幌市豊平区月寒東3条11丁目1-36 ブランチ札幌月寒メディカルスクエア1階
TEL:
011・857・0055
URL:
https://www.tsukisamu-ganka.com/