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オネックスグループ
取材日:2019年6月

写真大 結露で剥がれたクロス、カビで黒ずんだ壁と床を無料で原状回復

写真 「Wealth Park」のデモ画面。スマホでどこからでも確認できる 写真 タッチパネルで操作する無人店舗も札幌市内で展開中

アイク・ラボが新サービス。ホットハウスは新規管理戸数増加

「オネックスグループ」は4つの企業のホールディングカンパニー。WEB制作、商用CG制作、オーサリング処理の「エニシィング」、ゲーム・CG制作の「ジースタイル」は、変わらず安定的な売り上げと利益を計上する。
 また、AI開発の「アイク・ラボ」と総合不動産業の「ホットハウス」は積極的にチャレンジを続け、新規市場を開拓している。攻守のバランスが取れたグループ構成だ。
「アイク・ラボ」は、手書き書類をスキャニングするOCR(光学文字認識)を発展させ、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)と組み合わせたサービスの提供を開始した。これにより紙データの読み取りから基幹システムへの入力まで一気通貫での作業が可能になった。
 導入は卸売業を中心に進んでいる。手書き伝票を基幹システムに入力し、メーカーに発注する業務は手間がかかり、スピードも求められるため「OCR+RPA」が最適となる。
 人件費を削減し、担当者の退職にもあわてることはない。人手不足の時代だからこそマンパワーに頼らない業務体制の構築は必須だ。
 ホットハウスは、プレミアム賃貸管理受託システム「アセットリッチ」がオーナーに周知され、新規顧客は対前年比125%の伸びを示している。
 アセットリッチの特徴的なサービスは2つある。
 1つは「賃貸物件の退去時に発生する原状回復費用の全額保証」。退去時の床や壁のリフォームを同社がすべて保証。1LDKで1戸当たり平均10~15万円かかっていたオーナーの持ち出しが「0円」になる。
 もう1つは、オーナー資産管理アプリ 「WealthPark」。所有物件の空室や家賃滞納、賃貸募集状況、資産価値、収支、利回りなどが一元管理できる。
 すでに第3弾のサービスも開発中。完成すればさらに管理戸数が伸びるのは間違いない。

●代表取締役/田嶋祐介・澁谷憲吾
●創業/2006年2月
●事業内容/CG・ゲーム・デジタルコンテンツ制作、オーサリング、システム開発受託、不動産賃貸・売買仲介

基本データ

企業名:
オネックスグループ
住所:
札幌市中央区南8条西4丁目グランドパークビル3階
TEL:
011・521・2310
URL:
http://www.aunex.co.jp
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