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ウチヤマコーポレーション札幌営業所

避難訓練でも導入されている「床にポン!」。浸水時には浮具としても活用できる

即応性、経済性、備蓄性に優れた簡易組み立てベッドを提案

 限られた予算の中で、いかに実用性の高い防災備蓄を整えられるか――全国の自治体の重要課題として災害対応力の強化が求められる中、断熱材や建材の卸売、建築工事などを手掛ける「ウチヤマコーポレーション」が提案しているのが、発泡ポリプロピレン製の簡易組み立てベッド「床にポン!」だ。

 使用するパーツが2種類のみで約1分で組み立てられ、重さも約5㌔と軽量なため必要な場所へ容易に運べるのが特徴。〝扱いやすく、すぐに使える〟ため、避難所設営時の人的リソースの節約にもつながる。

 耐久性にも優れ、工業技術センターが行った製品試験では、約900㌔の連続1分間加重テストを難なくクリア。段ボールベッドと比較して約1・8倍の断熱効果もある。水洗いやアルコール消毒に対応し、感染症対策も講じやすく、浸水の際には浮具としても活用できる。繰り返し使用できるため経済性も抜群だ。

 道内では当別町や寿都町で納入実績があり、全国でも関東や九州地方を中心に30以上の自治体や医療機関で採用されている。

省スペースで備蓄することができる