エクシト東日本
高い顧客満足度が証明。適切な通信インフラを構築
通信インフラの構築と保守を手掛けて30年以上。業界の黎明期から事業を展開してきた「エクシト東日本」は、通信分野から道内企業の成長を支えている。
光回線サービス「エクシト光」や仮設事務所・イベント会場向けの光回線「現場光」、IP電話、モバイル通信など、幅広い通信サービスを提供している。
顧客は企業や医療機関、教育施設など多岐にわたる。2025年は、道内の省庁関連施設への納入も実現し、回線契約数は右肩上がりだ。
同社が選ばれる理由には、長年にわたり蓄積してきた技術力と、開通工程を確実に進める運用体制にある。
星桂一社長は「申し込みから開通までをいかに短く、確実に進められるかを追求し、適切な人員配備はもちろん、社内研修による技術力の研さんにも努めています。他社では開通までに2カ月以上かかる場合でも、当社では最短1カ月で対応できたケースもあります」と語る。
アフターフォロー体制も万全だ。導入後のトラブルには、札幌市内であれば即日対応を基本とするなど、きめ細かなフォローを徹底。顧客の9割以上が紹介であることが、信頼の高さを物語っている。
また、通信業界の複雑な契約体系により、内容を把握しないまま契約しているケースも少なくない。星社長は「内容を確認すると、利用状況と乖離(かいり)したプランを契約しているケースも少なくありません。まずは料金診断だけでも相談してほしい」と呼びかける。
25年5月にはオフィス移転と人員増強を図り、サポート体制をさらに強化。対応スピードと業務効率が高まり、顧客満足度の向上に直結している。
また、25年には新たな商材として「エクシトテレワープ」の取り扱いを開始。ひかり電話の発着信をスマートフォンで対応できるスマホ内線化サービスで、小規模事業者や店舗、個人事業主を中心に導入が進んでいる。
さらに、12月には札幌市が進める「認知症の方にもやさしいお店・事業所」に登録。誰もが安心して暮らせるまちづくりにへの取り組みにも着手する。
一方、26年に掲げる戦術が「組織体制の強化」だ。ネットワーク回線の需要は今後も堅調に推移すると見込んでおり、それを確実に取り込むため、人材基盤づくりを最優先に捉える。
星社長は「5年、10年先を見据えると、若手人材の採用と育成が不可欠。技術と経験を継承し、組織としての力をさらに高めていきたい」と意気込む。