北海道キリンビバレッジ
「免疫ケア」の側面から人々の健康づくりに寄与
キリンビバレッジのグループ会社として、北海道エリアの清涼飲料水販売を担う。25年3月に、キリンビバレッジ営業本部で主幹を務めていた岡本恭輔氏が社長へ就任。へルスサイエンスカテゴリーの底上げを推進している。
同カテゴリーで売り上げを牽引しているのが、23年から販売をスタートしたプラズマ乳酸菌飲料「おいしい免疫ケア」シリーズだ。販売実績は前年同期比150%を越える見込みで、25年11月には新商品「おいしい免疫ケア +ダブルビタミン」をリリース。さらなる需要の掘り起こしを図っている。
岡本社長は「北海道は免疫ケアのニーズが全国でも高い。免疫アドバイザー(社内資格保有者)や北海道医療大学教授と連携した免疫セミナーの拡充も図りたい」と語る。
また10月には、同社初となるエナジードリンクの「メッツ ジ・エナジー」を市場に投入した。札幌都心部の大型商業施設で消費拡大を狙った発売記念イベントも開催。約6000人が来場するなど、好調な出だしとなった。
一方で、25年6月に旭川市と「笑顔づくりパートナー協定」を締結。「プラズマ乳酸菌」を軸としたセミナーやイベントなど、協力体制を築き市民の健康づくりから地域活性化を図っている。
岡本社長は「新たな年も自治体との提携を拡大し、健康に直結する免疫の大切さを広く周知していきたい。飲料を通じて北海道の活性化にも貢献していきます」と話す。