北海道味の素
「食」を通じて関わる全ての人々の幸せな生活に貢献
食品事業を軸に、医薬品やバイオ・ファインケミカル事業など、多岐にわたる分野で事業を展開する「味の素」の北海道現地法人。
味の素グループと北海道は縁が深い。河西郡芽室町と常呂郡訓子府町に製造工場を保有し、道内の契約農家から仕入れた北海道産トウモロコシを原料に、「クノールカップスープ」で使用するスイートコーンパウダーなどを製造している。
25年は、道内の空港や観光物産店限定で販売するクノールスープが仲間入り。それが「『クノール カップスープ』北海道ピュアホワイトコーンポタージュ」だ。使用するスイートコーンパウダーには、道産ピュアホワイトコーンを100%使用。12月の発売から間もないが、すでに好評を博している。
一方で、道民の健康課題解決にも取り組む。その一環として、野菜摂取量の向上を目指す「ラブベジ」、朝食の質向上と欠食率改善を目指すプロジェクト「朝食ラブ」を推進。同社の製品を活用したさまざまなレシピを提案している。
矢野禎人社長は「道民の野菜摂取量不足の解消と、忙しい朝でも簡単でおいしい朝食習慣を広げる事が目的です」と話す。
このほか、23年からは函館短期大学、道南ラルズと協働で健康メニューを開発。新年1月にも道南ラルズ全店で新たなメニューが展開される。
「道民の健康意識を高め、健康づくりをサポートするのも当社の使命です」と矢野社長。