新聞社の枠を超え、挑み続ける未来共創グループ
堀井 友二氏 北海道新聞社社長
「北海道の健全なメディア環境を守る」。AIの発展などでSNSには不確かな情報が氾濫している。「正確な情報を迅速に道民へ届けます」
自社の「『JR貨物脱線事故 破断した腐食レール』のスクープ写真」は25年度の新聞協会賞を受賞した。
電子版「道新デジタル」は、若年層のビジネスマンの登録が拡大。朝刊購読者の電子版利用も確実に増えている。
25年は会長・宮口宏夫氏の死去もあった。環境は厳しいが、グループ全体で経営の多角化を図る。赤れんが庁舎の指定管理などにも乗り出した。
「成長戦略『道新Drive2035』を作成し、目指す将来像を『新聞社の枠を超え、挑み続ける未来共創グループへ』としました」
イベント開催にも注力。26年は「ジャパンモビリティショー札幌」、運動会イベント「DOSHIN PLAY PARK」などを予定している。