新病棟完成へ拍車。次世代医療の充実を目指す
千葉 泰二氏 三愛病院理事長・院長・登別千寿会理事長
開院60周年を迎えた25年は、記念行事に加え、かねてから進めている新病棟の主要工事に尽力。27年春早々での竣工見通しとなった。
「新病棟は現在の本館裏手に建設している中新館で、2階のリハビリテーション棟を中心とする3階建て。1階は歴史資料館と厨房。3階は病棟や特別室の合わせて60床になります」
25年は、精神領域、身障領域、作業療法を充実させて患者の地域移行に力を入れるとともに、本館建て直しも今後の主要計画とし、地域に密着した質の高い医療を提供。保健・福祉とのトータルケアの中心施設として機能を充足させていく。
「先輩医師でもあった祖父、
父から受け継いだ地域医療への貢献の歴史と精神を途絶えさせることなく、100周年に向けて医療・療養環境を整備し、次世代にバトンを引き継いでいきたい」