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飲料をきっかけに社会課題の解決と成長を両立

(さかより・しょうた)1963年生まれ。東京都出身。86年立教大学経済学部経営学科卒業後、大日本印刷入社。営業部長、本部長、情報イノベーション事業部副事業部長を歴任。2020年同社取締役などを経て、24年3月から現職。

酒寄 正太氏 北海道コカ・コーラボトリング社長

 25年は中期経営計画の2年目。原材料や人件費の高騰に直面しつつも、猛暑による需要の後押しもあり、主力商品の「コカ・コーラ」をはじめ、売り上げは堅調に推移。24年に立ち上げた自動販売機ビジネスを起点とした各種事業も一定の成果を示した。

 3月には「第1期札幌SDGs先進企業」に認証。社会課題の解決と企業成長の同時実現に取り組む姿勢が評価された。社員によるさまざまな活動を通じ、サステナビリティへの意識も浸透している。

 26年も引き続き、自動販売機チャネルの強化をはじめ、物流、メンテナンス、給与計算やコールセンターなど、グループ企業によるBPO事業を通じて事業を伸長させる。

「当社はグループ全体で北海道に根ざし、製造・物流・販売を一気通貫で担う総合飲料メーカーです。その責任のもと、全ステークホルダーの課題解決を図っていく」