ほっかいどうデータベース

中央防災システム

若手社員を筆頭に、さまざまな世代の社員が活躍

半世紀にわたり、道東地区の人命と財産を守り続ける

「中央防災システム」は、火災報知器や防火・防排煙機器などの消防設備と、監視カメラやナースコールといった弱電設備の設計・施工・保守点検を担う。

 道東地区で唯一、消防・弱電機器の自社工事部隊を率いており、官民問わず年間400件以上の工事を受注。20~30代の社員がメインで活躍しており、フットワークの軽さと迅速な作業に定評がある。

 社員一人ひとりの安全意識とスキル向上にも努め、国家資格の取得を積極的に推進。難関資格を複数取得する若手社員も多い。

 備蓄用の宅配水「クリクラ」の販売代理店としても地域の生活を守っている。近年の防災意識の高まりで需要が増大していることから、道東地区に自社生産工場の建設を決定。完成は来秋を予定している。

 

釧路市にある本社。全道に5つの営業所を構える