三つ葉不動産開発

豊平・東区に特化した客付けと空室対策を提案
「三つ葉不動産開発」は、物件の企画、管理、売却までを一貫して対応する。なかでも、物件管理と空室対策を得意としており、札幌市豊平・東区に特化しているのが特徴だ。
賃貸仲介店「ピタットハウス学園前店」と「ピタットハウス東区役所前」を運営しており、同区の特性を十分に把握。加えて、自社管理物件を熟知したルームアドバイザーをそろえており、スムーズな客付けを可能としている。
こうした〝狭く深く〟という戦略で、エリアに特化した最適な空室対策の提案を行っており、オーナーから厚い信頼を獲得している。
遠藤政志社長は「自社運営の仲介店から徒歩10分圏内のエリアを対象に、他社オーナーさんへ個別のDMで各々に適した空室対策を提案しています。エリアの入居者層を意識することが賃貸経営では大切です」と話す。
また、不動産ポータルサイトに掲載している管理物件は、反響が薄ければ月に2~3回内容を変更している。日々変化するエリアニーズを的確に捉えることができるのも、地域に特化した同社ならではと言えよう。
一方、同社には遠藤社長を含め、全米不動産管理協会が認定する「CPM」を保有する従業員が2名在籍。満室経営に導くためには欠かせない資格として注目されており、心強い存在となってくれる。
