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西岡第一病院のリハビリが、高齢者やアスリートに好評

右奥に投球用ネット、左奥にコンクリート壁を設置

外傷やスポーツ障害の治療と早期の社会復帰をサポートする「西岡第一病院」では、2020年の新築リニューアル以降、特にリハビリ環境の拡充を進めている。

 西岡第一病院(札幌市豊平区西岡3条6丁目8番1号)は、肩や肘などの上肢、股関節や膝などの下肢、脊椎といった各部位の専門医が在籍する整形外科病院。医師や理学療法士が道内プロチームや社会人、大学生のチームドクターやトレーナーとしても活動するなど、アスリート向けの病院としても知られる。

 スポーツ障害からの早期競技復帰にも取り組んでおり、2020年の新築リニューアル以降はリハビリルームなどの設備を拡充。

 特に球技に関わる患者のサポートに対応するため室内にはコンクリートの壁を設置した。壁打ちのトレーニングが行え、バスケットボール選手などの治療に活用できる。

投球用ネットでは、野球選手のリハビリも担える。

 このほか、エアロバイクといったトレーニングマシンや、歩行練習用の平行棒、体幹を鍛えるレッドコード(天井からつり下げたロープ)など一般的なリハビリ器具もそろえており、幅広い症状の患者を治療できる。

 同院の広報担当者は「手術や入院はもちろん、リハビリの患者さんも増えています。今後もさらなる充実を図っていきますのでご利用を」と語る。

水源地通り沿いでアクセスも良い