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さっぽろ内科・リウマチ膠原病クリニック

近 祐次郎院長
こん・ゆうじろう/1998年北海道大学医学部卒業。同大内科入局。市立札幌病院、北大病院勤務などを経て、2017年開院。日本リウマチ学会認定リウマチ専門医、日本内科学会認定総合内科専門医。

検査体制を拡充し、リウマチ治療の幅を拡大

近祐次郎院長は20年以上にわたり、リウマチの治療と研究に従事。最新の治療方法や知見に富んでおり、患者は全道から訪れている。

リウマチの診断は一般的に行われる血液検査とレントゲンのほか、MRIと関節エコーを併用した精度の高い診断を徹底。他院で確定診断がつかないケースなどの依頼も多い。

リウマチの治療は内服薬、生物学的製剤、注射などがメーン。同院では国内で認証されているリウマチ治療薬の全てを扱い、患者のニーズに応えている。

患者数の増加に伴いハード面と診療体制の強化にも着手。昨年10月には、入居するビルの1階に「点滴・検査室」を新設したほか、臨床検査技師を増員。1日で4〜5人の点滴治療が受けられる。4月からは北海道大学病院の医師も診療を担当する予定だ。

また、4月以降には「院内血液検査」を開始。近院長は「これまで外部業者に委託していた成分検査が行えるようになり、採取から診断まで20分ほどで完了します」と語る。

ビル1階に新設した「点滴・検査室」