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岩田地崎建設

創業100周年に向け着実な歩みを続ける

道内建設業界最大手。ビル建設から災害復旧まで幅広く貢献

道内建設業界最大手。ビルやマンション、宿泊施設からトンネル工事、災害復旧など国内外で幅広い事業を手掛ける。施工中の工事例を挙げると苗穂地区に多世代交流空間の「にぎわい」と「交流」を創出する「苗穂駅前再開発」を手掛ける。このほか道内で「北海道新幹線、札樽トンネル(銭函)」。本州でも「中央新幹線第四南巨摩トンネル新設(西工区)」などに参画している。

海外においてもモンゴル国内での教育環境の向上に寄与する「ウランバートル市初等・中等教育施設整備計画」が竣工し引渡しが完了した。
技術力の高さは数々の受賞暦が物語っている。直近では、「北24条大橋(上部工)新設工事」で「2020年度土木部所管工事優秀施工業者表彰」(札幌市建設局)、「苫小牧中央インターチェンジ工事」で「東日本高速道路北海道支社事務所長表彰(優良工事)」を受けた。

また2月には家畜ふん尿から生産するメタノールプラントの実用化を視野に研究を進め、最終的にはエネルギーの地産池消を基本とした「カーボンニュートラル循環型酪農システム」を構築し、全国展開を目指す「北海道興部町、大阪大学先導的学際研究機構、エア・ウォーター北海道との4者連携協定」を締結した。
4月には女子アイスホッケー日本代表(スマイルジャパン)の三浦芽依さんを含む41人の新入社員が入社。Webを併用し新入社員研修を実施した。そのほか資格取得に向けたサポート体制を含め若手社員の教育に力を入れており、昨年12月には北海道本店建築部の大澤政俊さんが史上最年少の20歳で難関資格の1級建築士合格の快挙を果たしている。 

健康経営の推進により日本健康会議(経済産業省)より「健康経営優良法人2021」の認定も受けたほか、社会貢献活動とともにSDGsの推進にも取組む。
20年度の総売上高は822億円を計上。来年の創業100周年に向けて着実に歩みを進めている。

岩田圭剛社長
モンゴル、ウランバートル市内の教育施設が竣工し引渡された
メタノールプラントの実用化に向けた4者連携協定