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終活ジャパン協会

池田智裕代表

高齢化や死生観の変化に対応したサービスを提供

高齢者の身元保証を引き受け、施設などへの転居を支援している一般社団法人「終活ジャパン協会」。
身寄りがない人をはじめ、「家族に迷惑をかけたくない」という利用者も多く、現在、200人以上の身元を保証している。最近は身元保証者の高齢化を背景に、保証先の変更も増えている。
「緊急連絡時に、身元保証者が逝去していたり、認知症になっているケースも多い。契約更新時に身元保証者が70歳を超えている場合、施設側から保証先の変更を依頼されるようです」と池田智裕代表。
グループ内には高齢者住宅を紹介する「ほっとスマイル」や自宅の片付づけや生前整理を代行する「恩愛ジャパン」などがあり、終活をワンストップで支援。また、葬儀の相談にも応じている。
「死生観の変化や核家族化も相まって、葬儀をおこなわずに火葬する直葬と、墓を設けない散骨の需要が高まっています」と池田代表。
なお、直葬は14万8000円から、散骨は5万円からと低廉に設定している。
池田代表は「コロナで自身の死を考える時間ができた。変化する葬儀や墓、宗教への意識やニーズに対応し、求められるサービスを提供していきます」と意気込む。

自宅の片づけなども代行している