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潮物産

新井哲仁社長

新社屋建設で商品管理・物流の強化、最適化を図る

 創業70年以上の歴史を誇る「潮物産」が6月29日に本社を新築移転した。移転先は同社の物流拠点である西区・発寒倉庫のすぐそば。新社屋の1階を主に本社倉庫として利用。移転により、物流拠点の集約と商品収容力の増強を目指している。

 同社は工業部品や建築資材の専門商社。取り扱う商品は各種工場・プラント、食品製造や医療現場、ビルなど幅広い施設に用いられ、陰から産業を支えている。道内8カ所に拠点を構え、それぞれの地域特性に合致した営業方針で支持を集める。

「本社機能の向上はもちろん、倉庫との連携による商品管理・輸送の最適化、人材の再配置による効率化を期待しています。本社倉庫と発寒倉庫の一体運営をおこなうために商品管理センターを新設しました。物流機能の拡大と一層のサービス向上を実現したい」と新井哲仁社長は語る。

 また、新井社長は毎年全拠点の社員を対象にヒアリングをおこなっている。本社移転によるハード面の強化だけでなく、ヒアリングをもとにした就業環境の改善など、ソフト面の強化にも一層力を注ぐ方針だ。

6月に新築移転した本社