ほっかいどうデータベース

玄米酵素

新商品の「玄米酵素F100」。価格5400円(税別)、内容量315グラム(3.5グラム×90袋)

健康経営サポート事業が好評。新商品「F100」も販売開始

 創業は1971年。ロングセラーを続ける健康補助食品の玄米酵素「ハイ・ゲンキ」シリーズを製造・販売。理念に掲げる「食改善で真の健康をお届けする」をほぼ半世紀にわたり実践している。
 玄米酵素は、完全食品とも言われる玄米と玄米胚芽・表皮に麹菌を加えて発酵、消化吸収しやすくした手軽な玄米食。ビタミン、ミネラルなど40種以上の栄養素を含む。
 原料の玄米は契約農家に委託作付けし、ISOや北海道HACCPを取得した自社工場(当別町)で製造する。また、99年に玄米酵素の学術名でもある「FBRA(ふぶら)」研究会を創設、大学教授ら専門家による学術的研究を20年以上にわたり続けている。
 今年7月には「玄米酵素F100」を発売。スピルリナ、ビフィズスなど充実した製品ラインアップに新商品が加わった。
 FBRA100%の意味を込めたF100は、玄米酵素シリーズ全てのベースともいえる商品。現代の日本人に不足している食物繊維をカバー。加齢による衰えが気になる人には注目のフェルラ酸が発酵前に比較して14倍に増えているのも特徴。発酵ならではの〝酵素の力〟を体感できる。
 一方、食生活改善の啓蒙活動とグループの健康関連事業も積極的に展開する。
 食改善を実践する「洞爺健康館」や有機JAS認定農場「洞爺自然農園」を運営しているほか、東京、大阪などで自然食品の専門店や料理教室、レストラン、カフェ&サロンを展開。さらに全国各地で年間1万5000回を超える健康講座やセミナーを開催し、食習慣の改善を唱えている。
 昨年は蓄積したノウハウをモデルに「健康経営サポート事業」を開始。現在、道内外10数社と業務サポート契約を結んでおり、今後は販売店を中心に全国展開する予定だ。人生100年時代を迎える中、健康管理を経営的な視点でとらえるなど会社経営も変革期に入っている。今後の起爆剤としてさらに注目が集まりそうだ。

●代表取締役社長/鹿内正孝
●設立/1971年10月
●事業内容/健康補助食品「玄米酵素」、「自然化粧品」、「自然食品」の販売

鹿内正孝社長
企業の社員や家族を対象とした「食と健康セミナー」を開催