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アサヒビール北海道統括本部掲載号:2019年1月号

写真大 「19年は平成最後の年、消費税増税の可能性があるなど、変化の1年になると思います。新しい年号に『つなぐ』という意味で、挑戦をキーワードに取り組んでいきます」と語る門田高明アサヒビール北海道統括本部長

写真 北海道150年記念限定商品発表会 写真 ブラックニッカ「鶴の恩返し」キャンペーン 写真 クリアアサヒ北海道の恵み「赤れんが庁舎改修事業」寄付金贈呈式 写真 左から「ブラックニッカ ハイボール香る夜」、アサヒスーパードライ「北海道150年ラベル」デザイン商品(缶と瓶)、「クリアアサヒ 北海道の恵み」

看板ブランドの強化、道民に寄り添った活動にも注力

 北海道限定商品を投入、地域貢献活動も

 アサヒビールの看板商品といえば「アサヒスーパードライ」。18年は前年の期間限定商品だった「アサヒスーパードライ 瞬冷辛口」を年間を通じて販売した。新ジャンルの「クリアアサヒ プライムリッチ」は、9月に芳醇でコクのある味わいと豊かな香りを強化。6月と11月には地域限定商品として「クリアアサヒ 北海道の恵み」を発売。富良野産大麦を一部使用し、麦の芳醇なうまみとすっきり清らかな後味が特長だ。

「18年は北海道命名150年という節目の年でした。当社北海道統括本部も道・企業・団体が一体となって取り組む『北海道150年』の記念商品を販売することで、さらに盛り上げようと企画しました」と門田高明アサヒビール北海道統括本部長。

 RTDでは〝果実2分の1個分以上の果汁〟を使用した「アサヒ贅沢搾り」が好評。洋酒では4月に「ブラックニッカ ハイボール香る夜」を道内限定で発売。ニッカ余市蒸溜所の原酒を一部使用し、コクのある味わいが特長だ。

 地域貢献活動にも積極的。05年からの「鶴の恩返し」キャンペーンは、タンチョウ保護、北海道の自然環境保全を目的としている。

「クリアアサヒ 北海道の恵み」は、北海道150年事業の「未来へつなぐ、みんなでつなぐ。」という理念に賛同し、「赤れんが庁舎」改修事業に出荷本数に応じた額を寄付。「ブラックニッカ ハイボール香る夜」も売上げの一部を道庁が推進する「ほっかいどう未来チャレンジ基金」のスポーツコースに寄付した。

「北海道の皆さまに還元するというのは、企業としての使命だと思っています。道民に寄り添った活動を今後も続けていきます。一方で、19年は看板ブランドであるスーパードライとクリアアサヒのPR強化に注力する1年にしていきたいです」と門田本部長。

「555ミリリットル ジョッキ」で五輪機運を

 また、アサヒビールは東京2020オリンピックパラリンピックのゴールドパートナー(ビール&ワイン)に就任。18年に投入したのが、東京2020競技大会のエンブレムを記載した「555ミリリットルジョッキ」だ。オリンピックマークの「5」つの輪と、総競技数「55」を並べた容量になっている。

「容量が大きめの555ミリリットルジョッキで、一杯の満足感を感じてもらうというのが狙い。結果、お客さまの不満解消、飲食店さま、酒販店さまの売上げアップに貢献します。今後も拡大を目指します」(門田本部長)

 19年1月18日からは「アサヒスーパードライ 東京2020大会応援 北海道限定ラベル中びん」を販売する。展開するオリジナルポスターには、北海道にゆかりあるアスリートを起用する予定だ。

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