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宏陽
取材日:2019年6月

写真大 新東名高速道路の仮設ガードレール

写真 西川秋仁社長 写真 福島県南会津で進行中のメガソーラー建設 写真 北丘珠鉄鋼団地内の新工場

11回目となる私募債発行。新東名6車線化事業にも参画

 道路や電気、河川などのインフラ整備が主事業。2002年に創業し、右肩上がりで業容を拡大している。ガードレールやガードケーブル、飛雪防止柵などの施工をおこなっており、特に道路改修などに伴う仮設ガードレール工事では道内トップシェア。仮設ガードレールの保有数も全国1、2を争う。
 11年からは太陽光発電所の建設工事に参入。現在、福島県南会津に建設予定のメガソーラー施設において、基礎工事からパネルの設置まで全行程を担っている。
 18年度の売上高は約35億円。19年度は40億円を見込んでいる。5月には、第11回目となる私募債を北洋銀行から発行。これは強固な経営基盤の証左とえいる。
 活躍の場は関東圏にも広がっている。現在はNEXCO中日本からの依頼に応え、新東名高速道路の6車線化事業にも参画。今回、発行された私募債を有効活用し、大型の設備投資をおこなって対応した。
 道外からの引き合いが増えていることを受け、20年には大阪に新拠点を開設予定。西日本エリアでも積極展開できる体制を整える。
 6月には札幌・北丘珠鉄鋼団地内に新工場を取得し、フェンスやガードレールの製作・加工機能を集約。増加するニーズに応えるため、量産体制を整えた。
 また、防護柵の設計、施工や札幌ドームでおこなわれたラリージャパンの会場設営といったこれまでの実績が評価され、20年に開催される東京オリンピックのセキュリティー分野も担う予定。
 すでに特別仕様の防護柵を開発し、オリンピック関係者らの立ち会いのもと、実証実験も終了している。オリンピック組織委員会から白羽の矢が立つ技術力は、まさに本物だ。

●代表取締役/西川秋仁
●設立/2002年
●事業内容/フェンス・ガードレールの販売・ 施工、太陽光に関する工事・設計など

基本データ

企業名:
宏陽
住所:
札幌市東区東苗穂6条1丁目17番33号
TEL:
011・214・9850
URL:
http://www.kouyo-co.jp/
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