「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > 大通会場

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

大通会場
取材日:2019年12月

写真大 大雪像「ワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像(7丁目)

写真 大雪像「ウポポイ(民族共生象微空間)2020.4.24OPEN」(8丁目)

迫力満点の5基の大雪像。2丁目には「カムイ雪広場」が新設

 さっぽろ雪まつりのメーン会場となる「大通会場」。札幌都心を東西に横切る大通公園の1丁目から12丁目まで約1・5キロにわたり、大・中・小合わせて100基の雪像がつくられる。
 雪まつりの代名詞といわれる大雪像は5基を新設。今回は4月24日に胆振管内白老町にオープンするアイヌ民族の文化復興拠点「ウポポイ」(民族共生象徴空間)の完成を祝してアイヌに関する作品が多いのが特徴だ。
 2丁目の「カムイ雪広場」では〝最先端技術とアイヌ伝統文化が体感できる会場〟をコンセプトに「AR(拡張現実)ゴールデンカムイ雪像」の中雪像がつくられる。ARとプロジェクションマッピングの技術を活用した演出で話題となりそうだ。
 また、4丁目(STV広場)では、アイヌ民族の数ある伝承の中から阿寒の山本多助エカシ(長老)が記した人文神アイヌラックㇽの誕生神話に着目。アイヌの尊い世界観を現した大雪像「~世界のはじまり、アイヌ物語~」がつくられる。
 さらに、8丁目(雪のHTB広場)では、ウポポイそのものを再現した「ウポポイ(民族共生象微空間)2020・4・24OPEN」の大雪像がつくられる。雪像中央には村を守る神「コタンコロカムイ」(シマフクロウ)が君臨。右手にある国立アイヌ民族博物館を見守る。
 そのほか、5丁目(道新雪の広場)では、世界屈指の大レース「凱旋門賞」をイメージした「世界を目指して駆けるサラブレッド」の大雪像が、7丁目(HBCポーランド広場)では、昨年国交100周年を迎えたポーランド共和国をテーマに「ワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像」の大雪像がつくられる。
 雪像以外では、1丁目(J:COMひろば)に屋外スケートリンクを開設。3丁目(HTB PARK AIR広場)では、巨大ジャンプ台が設置され、日本トップ選手によるスノーボード、フリースタイルスキー競技が繰り広げられる。

雪まつり