
環境負荷の低い建材を使用。セブン‐イレブンの新店舗
「セブン‐イレブン・ジャパン」(本社・東京都千代田区、永松文彦社長)が、環境負荷の低いアルミリサイクル材を初導入したセブン‐イレブンの新店舗を2月に開店。脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速している。
「セブン‐イレブン・ジャパン」(本社・東京都千代田区、永松文彦社長)が、環境負荷の低いアルミリサイクル材を初導入したセブン‐イレブンの新店舗を2月に開店。脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速している。
札幌と東京の2本社体制を敷く「武ダホールディングス」(武田幹郎社長兼CEO)の創業10周年記念式典が4月26日に開催。道内3金融機関のトップなど550人が集まった。
冷熱設備メーカーのヤブシタ(本社・札幌市、森忠裕社長)が、伝統工芸「組子細工」の建材販売に乗り出す。5月30日から主に工務店用建材を受注生産する。
日本航空のウェブプラットフォーム「JAL MaaS」(経路検索・デジタルチケット)に道内地上交通13社が連携したサービスが3月から順次スタート。好評を得ている。
NPO法人札幌中国友好協会(青木雅典会長)は3月10日、札幌市内に在住する中国人留学生を対象に料理教室を開催。協会員と留学生とがグループを組み調理を実践した。
札幌学院大学とロゴスホールディングスが連携した「モデルハウスプロデュースプロジェクト」で、大学生が企画したモデルハウスが3月2日に公開された。
ブータンでのトレッキングと国王との出合い
どうきゆう(本社・札幌市、中西泰司社長)が、3月27日に「とんかつ玉藤」苫小牧店をオープンした。4月26日には登別店を開業予定で胆振地域で連続の出店となる。今後は函館など道南エリアで店舗展開を進める計画だ。
ホクレンの「北海道焼肉シリーズ」の売れ行きが好調で、3月にラインアップを拡充した。「北海道焼肉豚バラ十勝名物豚丼のたれ」と「北海道焼肉豚ホルモンにんにく味噌味」の新商品が追加され、全7種類の商品展開となった。
公益財団法人「太陽財団」が、24回目となる2024年度の助成事業を決定した。3月18日には札幌市内のホテルで助成対象事業贈呈式が開催され、活動団体に目録が贈呈された。累計の助成総額は4億を超えた。
コンクリート製品開発・製造の上田商会(本社・登別市、上田朗大社長)が昨年末に石狩市厚田区の森林を取得。森林保全によるネイチャーポジティブの推進に取り組む。
JR北広島駅前の「北広島おぎの眼科」は、昨年末に3台目のOCT「光干渉断層計)を導入。検査の信頼性向上に加え、迅速な治療で待ち時間の短縮も実現している。
基礎・躯体工事の道内最大手「小鍛冶組」(本社・札幌市東区、小鍛冶洋介社長)が中核拠点「中央オフィス」を中島公園近くに移転。3月25日から業務を開始する。
全国屈指の湯治場として有名な豊富町の長期滞在型宿泊施設「アズマシーナ」が、湯治客から好評だ。廉価な宿泊料金と充実の設備でリピーターも増えている。
ゴルフ仲間で行く海外でのツアーが冬の楽しみ
コープさっぽろが2月11日に札幌市内で開催された「さっぽろスノーフェスタ2024」に、日本生協連、コープ共済連とともに協賛。にぎやかな冬の1日を盛り上げた。
食品総合卸の日本アクセス北海道(本社・札幌市、黒沢忠寿社長)は、2月2日にロイトン札幌で「2024年春季展示商談会」を開催。食品メーカーなどが出展し好評を博した。
北海道電気相互(本社・札幌市、高橋伸和社長)が、2月28日~3月1日に東京ビッグサイトで開催された「第4回脱炭素経営EXPO」に出展。多くの来場者がつめかけた。
〝情ビ〟の愛称で親しまれる「吉田学園情報ビジネス専門学校」が、来春に「専門学校北海道サイバークリエイターズ大学校」として生まれ変わる。学科や専攻も新設する計画だ。