先を見据えた経営で、健全な財務体質を構築
山下 潔氏 ハスコム会長・ハスコムモバイル会長
約2600戸の賃貸物件を所有する不動産業と、ドコモショップ24店舗(パートナー店舗含む)を展開する携帯電話販売事業との2本柱で躍進するハスコムグループの創業者。どちらの事業も、収益は順調に推移しているという。
「賃貸は入居率の上昇で、経営の安定と収益確保に直結した。また、携帯電話販売事業も前年比、計画以上の数字が出てきている。それはマネジメントの高度化が一つの要因であると考える」
賃貸事業では、長年の投資が実を結び、例年安定した固定収入を確保。当社の強固たる収益構造になっている。
10年から始めたコインランドリー事業も、店舗数が14にまで拡大した。
19年に私財を投じて設立した「ハスコム財団」は、例年に続き奨学金の助成500万円のほか、生まれ故郷である羽幌町に500万円を寄付。総額1000万円を寄付した。