事業の多角化を進め、26年はホテルが開業
中村 徹郎氏 オリエント建設社長
創業メンバーで2代目社長だった父の急逝に伴い、14年に入社。常務を経て、25年10月に4代目社長に就任した。フルオーダーの賃貸物件の企画・施工・管理を手掛ける。
「25年も業績は堅調に推移し、黒字化を達成できた。家賃上昇や建築費高騰を見越した対策や民泊併用型の物件を企画していたことが功を奏した」
一方、事業の多角化を進め、介護施設やフットサル場の運営も行う。26年にはキャンプ場やホテルの開業を予定。付随して飲食事業も計画する。
「今後はAI検索が主流となる時代に突入していくため、ホームページなどの露出方法も見直す必要があります。事業の主軸である建築以外にも柱を増やしてリスクヘッジを図りつつ、ベンチャー企業のように挑戦できる社風をつくっていきたい。一緒に楽しめる仲間を集め、利益を生み出し、経営基盤をさらに盤石にしていきます」