〝2040年〟を見据え始動。共創で未来を構築
植村 隆弘氏 NTTデータ北海道社長
道内大手システムインテグレーターのトップを務める。
25年は〝2040年の北海道〟を見据えた中期経営計画の初年度。「40年から逆算し、人口減少に伴う1次産業の衰退や医療体制の確保など、さまざまな地域課題を洗い出し、今からその解決に向けたアプローチをしていく」と、ITの側面から北海道経済を支える方向性を明確にした。
AI分野では「ニーズが指数関数的に上昇した1年だった」と振り返り、全社員を対象に研修を実施。AIに特化した人材育成を始動させた。
一方、7月には「レバンガ北海道」とのオフィシャルパートナー契約を締結。スポーツとデジタル技術の融合でファンの拡大を後押しする。
「あらゆる地域課題を解決する〝共創パートナー〟を目指します。道内企業のIT投資への機運が高まる中、同業他社との連携にも注力し、北海道を盛り上げたい」