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札幌中島ライオンズクラブが28回目のチャリティゴルフ

チャリティの収益金は北海道盲導犬協会、札幌中央交通安全協会の2団体に寄付された

「札幌中島ライオンズクラブ」(佐藤直也会長)が、第28回のチャリティゴルフ大会を開催し、北海道盲導犬協会、札幌中央交通安全協会に収益金が寄付された。

札幌中島ライオンズクラブ30周年記念となった今年のチャリティゴルフ大会は、石狩管内当別町のハッピーバレーGC札幌で7月20日に行われた。

同チャリティは、社会貢献活動の一環として同クラブが発足当初から注力してきたもので、コロナ禍により3年ぶりの本格開催となった。

当日は、趣旨に賛同する102人が参加して熱戦が繰り広げられ、チャリティ収益金26万2000円が北海道盲導犬協会、札幌中央交通安全協会の2団体に寄付された。

ラウンド後の表彰式で佐藤直也会長は「私たちは今回の盲人福祉、交通安全チャリティゴルフ大会のほか、青少年育成支援として少年野球大会や少年サッカー大会、FID知的障がい者のバスケットボール大会の開催。さらにスペシャルオリンピックスや札幌・北海道内のアラート災害の支援など多くの社会奉仕活動をおこなっています。今後も社会貢献にまい進します」と挨拶。積極的なアクティビティ(奉仕活動)の継続を誓った。

趣旨に賛同する102人が参加した