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創業70周年を機に新たな医療拠点を開設

(もりやま・りょう)1954年旭川市生まれ。杏林大医学部卒業後、旭川医大整形外科入局。札幌医大麻酔科、旭川赤十字病院勤務を経て、85年に医療法人元生会森山病院理事長に就任。15年6月からFMりべーる社長を兼務。北海道病院協会理事。旭川日英協会会長。

森山 領氏 元生会理事長/敬生会理事長

「『病気を治す場所』と『病気にさせない場所』の双方を目指していく」 

運営する森山病院は、道内初となる整形外科の単科病院として旭川市に開院。予防医学のパイオニアとしても知られる。

22年は開院70年の節目を迎えた。「コロナ禍で思うように計画が進まなかった1年でした」と振り返るが、6月には医療拠点施設「旭川ウェルネスセンター」を開設。2年前から旭川市北彩都地区で開発を進めてきた大規模プロジェクトを完遂した。

同施設には、地元産の食材を使ったレストランやカフェ、スポーツクラブなどがあり、予防医学の観点からさまざまなサービスを提供している。

12月には剣淵町、和寒町に続き「東神楽町と社会医療法人元生会との町民の健康づくりの推進に関する包括連携協定」を東神楽町と締結。地域に根ざした医療も推進する。