ほっかいどうデータベース

ランドマーク・アメニティ

ネットで埋もれない物件を最小限の建築費で企画

投資用不動産のポータルサイトを見てみると、札幌市内で築年数が10年以内の一棟売り賃貸マンションの利回りは6%台がほとんど。新築との大差はない。

どちらにすべきか迷ったら、新築・中古双方の収益物件を取り扱う「ランドマーク・アメニティ」に相談してみるといいだろう。特に新築企画に力を入れており、20年以上にわたって資産価値の高い賃貸マンションを数多く供給してきた。「子や孫に残したい」という顧客オーナーを数多く抱える同社では、古くなっても入居者募集に困らない賃貸物件の供給を目指し、プランは一棟一棟、練りに練る。時間と手間はかかるがすべては顧客のためであり、この誠実な姿勢が第一線で長く活躍できる一番の理由だろう。

投資商品として利回りの追求はもちろん、売却という出口戦略も意識。4〜5階建てのマンションを数多く手がけるのは、中古市場でもニーズが高いから。購入希望者が多いため、スムーズに売却ができる。

写真の賃貸物件は同社企画のものだが、どれもデザイン性に優れていることがわかる。もちろん、室内も使い勝手と意匠性を両立。完成前に満室になるケースも珍しくない。

引っ越し先を探す際、近年は賃貸物件の検索サイトで物件をあらかじめリサーチし、賃貸仲介店で目当ての物件を案内してもらうのが主流だ。つまり、〝自分で目星をつけた物件の中から部屋を決める〟というケースが多く、中には1室のみの内覧で入居を決めるユーザーもいる。

その点、同社ではネット集客を意識したプランニングを実践している。土地選びでは地下鉄駅から5分以内を希望する人が圧倒的に多いことを受け、駅から3〜6分以内が基本。年月が経過しても好立地というアドバンテージは色あせず、今後の大きな武器にもなるからだ。さらに、ユーザーが希望条件としてチェックを付けるであろう付帯設備も漏れなく導入。費用をかけるべきポイントを熟知すると同時に〝かけなくていい〟ポイントも押さえ、徹底的に建築コストを圧縮して収益性の向上につなげている。

完成後の管理も代行。相続や売却など、資産形成の始発から終着まで責任を持って対応している。

夜間のライトアップ
宅配ボックス
防犯カメラなどを取り入れている
目を引くデザインで入居者の心をつかむ