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モード・アライブ

完成前に満室となった企画マンション

徹底した企業努力で〝低家賃・高利回り〟を実現させる

顧客オーナーからのリクエストに応え、毎年コンスタントに新築物件を供給しているモード・アライブ。ただ、中上裕幸社長は「好条件の土地が見つからなければ無理にご提案はしません」と話す。なぜなら同社の主事業はあくまで管理業務であり、新築物件を企画せずとも経営は成り立つからだ。

だからこそ手がける企画物件は軒並み高入居率を誇る。10年前の企画物件も例外ではなく、現在も家賃の目減りはほぼない。これは、新築時の家賃をシビアに設定しているからにほかならない。周辺の競合物件より家賃を低く設定しつつ、十分な利回りを確保するために建築会社との強いパイプを構築し、施工費を徹底的に抑制してきた。建築費が高騰している現在は企画料など自社の利益を度外視してプランニングしている。

「完成後の管理や修繕、売買などを当社にご依頼いただけるからこそのビジネスモデルです」と中上社長。

8月に完成した企画物件も完成前に満室になった。〝モードの物件は成約しやすい〟というイメージは賃貸仲介店に着実に浸透。既存物件も退去予告の段階で申し込みが入るケースが多いという。

機能性も考慮して設計した室内