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アインホールディングス

獨協医大店(上)や日本医大北総店(右下)など大学病院への出店も好調

調剤薬局最大手。コスメ&ドラッグストア出店も加速

調剤薬局チェーン国内最大手。調剤薬局のファーマシー事業とコスメ&ドラッグストア「アインズ&トルペ」を展開するリテール事業を主軸とし、20期連続で売上高を更新するなど快進撃が続く。

店舗運営の効率化と事業規模の拡大を目指し、現在の出店戦略は大型薬局の積極的な出店とM&Aを継続。調剤薬局総数は1060店舗(2020年10月末時点)となり国内トップを独走する。

20年は、岡山大学病院などに加え、日本最大規模の調剤薬局となる獨協医大店を出店。21年4月期までに21店舗の出店を予定している。

また、9月には全国の調剤薬局全店でオンライン服薬指導に対応できる体制を構築。これに連動して、国内初のドローンによる処方箋医薬品配送の実証実験もおこなうなど、サービス強化にも積極的だ。

一方のリテール事業ではコスメ&ドラッグストア「アインズ&トルペ」の積極出店を継続。6月に大丸京都店と大丸梅田店、7月には日比谷シャンテなど準都市型店舗の出店を加速し、全国に63店舗(20年10月末時点)を展開している。

また、CSR・ESGへの対応を深化するためサステナビリティ委員会を設置。長期的見地から、かかりつけ薬局や健康サポートを通じた地域社会貢献をはじめとして、企業の持続的な成長と社会・環境・経済価値を創出することで、サステナビリティ経営の実現を目指す。

       
   
コスメ&ドラッグストアは大都市に加えて準都市型店舗の出店も続く。写真は「アインズ&トルペ札幌国際ビル店」