最新号のさわり

財界さっぽろ 2020年11月号目次

北大、札医大、樽商大、北海学園大……特集・有名14大学(道内編)“北海道の人脈力”

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本誌10月号で掲載した本州大学編に続く第2弾の道内編――。初対面の相手でも、同窓とわかれば胸襟を開き、話が弾むもの。今年はコロナ禍で同窓会の集まりは軒並み中止に。しかし、苦しい時期だからこそ、大学の仲間や先輩・後輩といった同窓の絆が力をくれるはず。本特集では編集部が手分けして総力取材した道内14大学の人脈をたどった。多くの人材を世に送り出してきた北海道大学は法学部、経済学部、理学・工学部など、学部別に紹介する。

事件化するのか、北大薬局入札に道警2課が関心!?

北海道大学の敷地内薬局建設にかかわる入札についての続報だ。北大が実施した同薬局の建設・運営事業者の公募審査が大幅に遅れ、優先交渉者が固まったのは2020年7月のこと。最終審査まで残った4社の中から、なの花北海道が選ばれた。ところが、審査委員の評価ではアインホールディングスの点数がもっとも高かったとされる。そのため学では、この薬局入札が何らかの形でゆがめられたのでは、と言われてきた。さらに、その疑惑は学内の問題ではなくなるかもしれない。「道内2課が大学本部に対し、敷地内薬局に関する資料の提出を要請した」という情報がある。

核のゴミ騒動で、知事(鈴木直道)と道議会議長(村田憲俊)のヒビ割れた関係

道議会で答弁する鈴木直道知事(手前)と村田憲俊議長 ©財界さっぽろ

「頬を札束でたたくようなやり方」だ――鈴木直道知事は、浮上した核のゴミ騒動で“NO”の姿勢を打ち出し、報道陣を前に、こうインパクトを残した。この言葉に愕然(がくぜん)としたのは村田憲俊道議会議長だ。最終処分場の文献調査への応募を表明した寿都町と神恵内村は自身の選挙区内。後志管内には泊原発があり、本人はエネルギー政策をライフワークとしている。これまで鈴木知事に対して、寛容な立ち場だったが、両者の関係に亀裂が走った。

「ほくでんガス」がスタート、北海道電力・藤井裕社長「エネルギーサービスの多様化を進める!」

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北海道電力が都市ガス事業に参入。10月1日に「ほくでんガス」の販売がスタートした。本誌では藤井裕社長を直撃した。同社は電気を中核としたエネルギーサービスの多様化を進めており、「北海道の暮らしと経済の発展に貢献したい」と意気込む。「北海道ガスの一般料金より必ずお安くなるように設定しており、当社の電気料金プランとセットでご契約いただくことで毎月のガスご使用量にかかわらず、5%おトクになります」とPRする。

出前館、ウォルト、ウーバーイーツ、フードパンダ、ここが違うよ!フードデリバリーサービス

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大きなバッグを背負いながら街中を走り続ける自転車やバイク――。彼らはフードデリバリーの配達員である。コロナ禍において、その市場は急速に拡大。国内外から続々と新規参入が相次いでいる。北海道・札幌では現在、4社が利用できる。本項では利用者視点で見る各社の違いを解説。その違いが一目でわかる表も載せた。これから訪れる雪が降り積もる冬での対応策も各社に聞いた。札幌では後発組となるフードパンダジャパンの日本法人トップのインタビューも。

特集・これが新生レバンガだ!(全20ページ)

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新型コロナウイルスの影響で、昨シーズンのBリーグは打ち切り。仕方がないとわかっていても、モヤモヤが募ったバスケファン、レバンガ北海道のブースターたちは多かっただろう。そんな中、待ちに待ったレバンガの20-21シーズンが幕を開けた。本誌開幕特集では美山正広チーム会長と昨シーズン限りで現役を引退した、折茂武彦チーム代表の特別対談をはじめ、連載・桜井良太の鉄人月報拡大版、宮永雄太新ヘッドコーチ、橋本竜馬新キャプテンのインタビューなど、内容が盛りだくさん。経済誌視点ならではのチームの経営概況をまとめた記事も掲載した。