最新号のさわり

財界さっぽろ 2020年8月号目次

新北海道スタイルCM、文藝春秋インタビュー……鈴木直道知事と道議会・マスコミの“絶対零度な関係”

©財界さっぽろ

広辞苑によると「絶対零度」には「考えうる最低の温度」という意味がある。鈴木直道知事と道議会・道内マスコミはいま、まさにそうした関係だ。コロナ禍でいっそう双方の関係は悪化した――道議会では与党であるはずの自民党会派でさえ、7月3日に閉会した第2回定例道議会で「知事にお灸を据える」と息巻いた。まず俎上にのったのは、鈴木知事が登場するコロナ禍でのあらたな生活様式「新北海道スタイル」のCMだった。一方、文藝春秋に鈴木知事によるコロナ対応のインタビュー記事が掲載。これに一部の道内マスコミが“地元軽視だ”とかみついた。

クラシック秘話、馬づくり、ノーザンファーム、海外競馬…豪華!“無敗2冠馬”対談80分

©財界さっぽろ

競馬ファン・専門誌関係者、垂ぜんの対談だ。日本競馬界はいま、2頭のスターホース誕生に沸いている。牡馬・牝馬クラシックの“無敗2冠馬”であるコントレイルとデアリングタクトだ。同じ年での達成は史上初めてのこと。両馬の関係者である前田幸治ノースヒルズ代表と岡田牧雄岡田スタッド代表にご登場願った。日本競馬界は長らく、ノーザンファーム一強時代が続いている。一方、両馬は日高の生産馬として馬産地を勇気づけている。両氏も日高への思いを口にする。80分の対談で明かされるレース秘話、3冠への期待がかかる両馬の秋以降のローテーション。そして馬づくりへの情熱を語り合う。

総長解任騒動 発覚から1年半、初めて口を開いた北大

©財界さっぽろ

北海道大学側が、名和豊春氏の総長解任を文部科学省に申し出たのは2019年7月10日のこと。国立大学法人の総長解任騒動は前代未聞だ。解任理由は職員へのパワハラ、不適切な言動など。当の名和氏は一環して、その事実を否定し、法的手段に訴える可能性もある。その一方で、北大側はこれまでに当案件についての記者会見を開かず、メディアの取材にも事実上、口を閉ざしてきた。文部科学省が名和氏の総長解任を発表した翌日の7月1日、北大はようやく会見を開いたのだが……

全30種目 インターハイ全道王者候補たちの「幻の夏」

©財界さっぽろ

新型コロナウイルスは今年のインターハイすら中止に追い込んだ。全道優勝候補と期待された部員たち、この“夏”のために高校生活を部活動にささげた部員たち、の落ち込みようは想像するだけでも胸が痛む。本誌では、体操、バスケットボール、バレーボール、テニス、バドミントン、サッカー、卓球、水泳、陸上競技、柔道、剣道など……、30種目の「幻の夏」を追った。生徒たちの頑張りを一番近くで見てきた指導者たちを中心に取材を試みた。

地方のジュニア社長・役員評判記

建設業や加工業から、地場産業まで、地域で知られる同族企業の後継ぎにスポットを当てた。すでに代替わりをしたジュニア社長や社内で経験を積む後継者たちがいる。その活躍に地元経済界からも将来を期待する声もある。ジュニア社長・役員の人物像を紹介する好評特集、第3弾。今回は空知、上川、宗谷、石狩(札幌市をのぞく)、胆振、後志、日高の7管内を取り上げた。