最新号のさわり

財界さっぽろ 2020年1月号目次

特集・北海道コンサドーレ札幌“戦国J1”を生き抜いて(全22ページ)

「来年もあの舞台に立ちたい」――福森晃斗選手と進藤亮佑選手は本誌対談でそう言って力強くうなずいた。チーム史上初のルヴァンカップ決勝戦のこと。PK戦の末、コンサドーレは惜しくも敗れた。群雄割拠のJ1でコンサドーレはすっかり定着したが、反省点もある。特集では今シーズンをさまざまな角度で振り返る。「砂川誠のコンサの深層特別編」は元日本代表、サッカー解説者・戸田和幸氏が登場。最終戦のカラーグラビアも。

特集・ファイターズに喝!(全43ページ)

新年号の定番企画・ファイターズ特集。しかし、今回は厳しめタイトルをつけざるを得なかった。なにせ、いいところなしで2シーズンぶりの5位なのだから。そこで、緊急街角アンケート「今季はここがダメだった」を実施。低迷の原因をストレートに聞いたところ……。定番の大人気企画もご用意しています。ニッポンハムが主催の「トークライブ」の再録は2会場分。函館は西川遥輝選手と大田泰示選手、帯広は中島卓也選手と渡邉諒選手が登場する。2019ファンフェスのカラーグラビアは9ページに渡り、選手たちの笑顔がてんこ盛りだ。

公演会場めぐり“愛憎劇” 思わせぶり札幌市、だだこねる劇団四季

北海道四季劇場が2020年3月に閉館する。敷地所有者との契約が切れるためだ。劇団四季は1年前から代替会場を模索し、札幌市と協議した。劇団四季が使いたいのは1年前に落成した劇場「ヒタル」。市側は「札幌公演を続けてほしい」と言いいつつも……数々の実績を背景に主張する劇団四季。公平性を理由に首を横に振る札幌市。すれ違う意見は互いの不信感を増幅させていった。

ヒロ福地が「イチオシ!」降板と今後を激白!

「局側から話があったのは2019年11月のことです。急な話のように感じましたが…」。そう振り返るのはヒロ福地氏だ。HTBの夕方情報番組「イチオシ!」のMC降板劇のこと。16年続けたHTBの夕方の顔を辞め、ヒロ福地氏は今、何を模索しているのか。11月から始まったUHBの新番組も含め、今後の抱負を余すことなく、聞いた。

札幌初!客席にサーバー “ストレスフリー”の異色居酒屋

時間制限があるのに何度せっついても、さっぱりドリンクが出てこない――“飲み放題あるある”だ。この居酒屋「大衆アラカルト『ギャルソン』」では、そんなイライラとは無縁である。なぜなら客席にサーバーがあり、グビグビ飲めるから。しかも、ユニークでちょっとエロイ料理があると聞き、記者が飲んで飲んで、食べてみた。

新幹線問題で緊張 秋元克広札幌市長と島田修JR北海道社長が極秘和解した夜

「JR北海道とうちの双方のトップも含めた幹部だけで酒席をするのは、秋元市政になってから初めてだろうな」(札幌市関係者)。秋元克広市政はすでに2期目。いくら多忙とはいえ、初めてとは遅すぎる感が否めない。かつて両者の間にはピリピリムードが漂っていたため。緊張関係を強いられたのは新幹線札幌駅問題があったため。その懸案も決着がついたことから、和解の意味で酒席が設けられたのだろうか。

半世紀ぶりの大改修 赤れんが庁舎秘話

誰もが知っている重要文化財の、知らない話をまとめた。赤れんが庁舎のこと。道民にとって見慣れた歴史的建造物であるし、観光スポットでもある。しかし、意外な秘話がいくつもある。各種の文献・資料、建築史家への取材からまとめた。五輪マラソンの絡みで着工時期はまだ未定だが、赤れんが庁舎は来年中にも、大規模な改修工事に入る。そこで、あらためて注目してみた。

本社ビル火災に有志が助け船 ドーコンを止めるな!

「ドーコンを止めるな!ドーコンの業務が止まってしまうと北海道が止まってしまう」と、生コン会社社長はストレートに危機感を口にした。道内最大手の建設総合コンサルタント会社の本社ビル火災。扱う仕事量は多く、本社機能のストップが長期化した場合、その影響が広範囲に及ぶ懸念があった。ただ、取材をすると、事業の再生の道筋がつき始めている。当事者たちの懸命の復旧作業もさることながら、10社程度の有志の支援がドーコンを力づけた。