財界さっぽろ 2017年4月号のさわり

財界さっぽろ 2017年4月号

目指せ連覇!ファイターズ開幕直前特集

今年も行ってきました、撮ってきました。ファイターズの沖縄キャンプ。カラーグラビアには真剣に汗を流す選手の顔もあれば、試合では決して見られないリラックスした素顔も。各選手のサングラス姿、ヘアスタイルをテーマにした企画に加え、女性ファンが多い西川遥輝選手と中島卓也選手の特別グラビアも用意しました。インタビューでは、岡大海選手、レアード選手にそれぞれ“相棒”のグラブとバットについて語ってもらった。

伊藤有希(土屋ホーム所属) 念願のW杯初優勝、平昌への飛躍誓う

今シーズン、プロスポーツ選手としての成長を見事に形にした女性ジャンパーがいる。土屋ホームに所属する伊藤有希選手だ。1月に札幌で開かれたW杯で念願の初優勝を果たした。所属チームの監督である“レジェンド”葛西紀明選手とのエピソード、世界トップである髙梨沙羅選手に対する思いなど、22歳の成長株が本音を語った。

高橋友理、大栗麻未、金井憧れ 看板アナ一斉退職に“HBCドキッ!”

キー局の人気女子アナウンサーなら、そこらの2流タレントよりも影響力があり、ローカル局にとっても、女子アナの存在は小さくない。ところが、HBCの看板番組を担当する女子アナ、売り出し中の若手ら3人が今春、退職するというのだ。一体、何があったのか。身内のテレビ局はもちろん新聞も決して書くことができない内幕を雑誌らしくレポートしました。

特集・きしむ道政”はるみの憂鬱” 道警2課も注目 寄ると触ると道庁に渦巻く“あの噂”

高橋はるみ知事を支える道幹部にまつわる醜聞が、庁内を駆けめぐっている。この幹部を仮にA氏とする。A氏は高橋知事からの信頼が厚く、しかもやり手と評判。しかし、その一方で、さまざまな噂が流れているのも事実。本誌の耳に入ってきた噂の一部を詳報。噂だけで終わる話なのかもしれないが、もしかすると…

特集・きしむ道政”はるみの憂鬱” 会長代行辞任、所長交代 高橋はるみ後援会に何が!?

道庁幹部をめぐる醜聞の噂もさることながら、高橋はるみ知事の足元である後援会で異変が起きている。ずっと後援会を支えてきた経済人が高橋知事に愛想を尽かし、後援会から手を引くという。また、高橋知事と道議らとの微妙な関係、道議会議長選の行方など、4期目の折り返しを迎えた高橋道政の真実に迫った。

次期衆院選で北海道は”1勝11敗”? 安倍総理を悩ませ続ける党本部の世論調査

「道内12選挙区のうち、自民党候補が勝つのは12区だけ」――与党関係者が明かす、自民党本部の極秘世論調査は衝撃だった。森友学園騒動の影響を受けているとはいえ、安倍・自民はいまだに第2党の民進党を支持率で大きく引き離している。にもかかわらず、道内では野党共闘が実現した場合、自民は大敗するというのだ。

2年で客室1割増 札幌市内ホテルが“大増殖”

海外観光客の増加を背景に、札幌市内のあちこちでホテル建設が進む。計画中も含めると市内中心部だけで実に18カ所もある。「ビジネスホテルは今や賃貸マンションよりも利回りがいい“金融商品”」(ホテル経営者)として見られており、増殖の勢いはしばらくとまりそうにない。